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そして、次に取った行動なのだが・・・


ともかく、

スパッ

とやめられないのはわかっていた。


気がつけば、くわえてるって状況が、


1日50本以上のヘビースモーカーの実態。




うまいと思って吸うならいざしらず、


うまいと思わなくても知らず知らず、


指に挟んでいる、火をつけている、


そんな今の状況のまずは改善をめざした



山登りをして、ひとやすみ、清涼な空気の中での一服。

釣りをして、大物ゲット、海風さわやかな中での一服。

そりゃあ、うまいと感じたものだ。いまや、惰性。




じゃあ、逆に


ホンマに、うまいなぁ、吸いたいなぁ


って思うときだけ限定して、吸おうと決めた。




つまり、


前述の3番: 『酒の席』 4番: 『食後』 のイップクは、


許可する  こととし、


それ以外の場面では、



絶対吸っちゃなんねーぞっ!


という、ルールをつくった。




そりゃ、初めの1週間は、隣のヒトが吸っているだけで、


唾液が、「じわーっ」「どばどば」「どひゃー」と出たもんだし、


喫茶店で対面して人と話す時などは、


間(ま)がとれず、


自分の指先手先をどこにどうして置いてていいもんか、


わかんない!ストローをいじくってくちゃくちゃにしてたり


やたら、砂糖をすくってたり、なーんて状況もあった(笑)




このルールは、けっこう実践できて、


これだけでも、かなりの節煙になった。



おっ?ひょっとして、


このまま煙草を断つのもいけちゃうのではないか!とも思った。





しかーし




それもはじめのうちだけで、だんだん境目が曖昧になってくる。


3食以外に、喫茶店に入ってなにか飲んでも、


まぁ、これも食後みたいなもんだ と みなして吸い始めてるっつー


あまぁーーーい自分に、ふと気づいた。





これじゃあ、ダメである!



ズルズルと、もどってしまう!







そう、持っていりゃあ、どうしても吸う。





新たな決断。




次のステップとして




『持ち歩かない』



という行動をとることにした。



ツレから もらい煙草をしなさい という意味ではない(笑)


それを続けると、友人を無くします。(笑)



欲しくなれば、いちいち買う。






しかーし、持ち歩かない。




これは、どういうことを意味してるのかっつーと。


たとえば、20本入りの煙草を買い、3本吸ったところで、


場所を移動するときには、残りの17本を捨ててくる、


もしくは友人にやるといった行為をとることを意味する。



これは、正直、効いた。



こじゃれたスナックのカウンターで飲んでいる。


帰りがけに、残った煙草をグシャッと握りつぶす。



今にして思えば、



この



グシャッ!



ができるかどうかが、


禁煙できるかできないかの分かれ目だったように思う。


どうしても、


『このひと箱吸っちゃってからにしよう』と考えると


妥協が生まれる。


禁煙の開始の時も ダイエット開始の時も 同じだね。


なかなか 『今から』 って発想ができないよねぇ。


「コレ食べてからはじめよう」、「明日からはじめよう」、って


妥協から入るとダイエットなんて結局挫折する。ちがう?(笑)








グシャッ。。。。。。






たった、残り金額にして200円くらいのタバコ、


換算すりゃ生ビール飲み残して、帰るようなもんだと思うんだけど、


この紙のパッケージが


ガンダリウムガンマか、ルナチタニウムか、超合金のように硬い!






グシャッが何回か簡単にできるようになったら、


もうあとは楽なもの。


ほーら、平気で、ポイッって捨ててこれる(笑)




これを実践するようになってから、本当に、本数が激減した。


買いに行くという行動が面倒くさくて、吸いたいという衝動を上回ったとき


転機が訪れる。




まず、朝食後に吸わなくなった。


で、昼食、夕食と吸わなくなり、


最終的に、酒の場だけで吸っている自分になった。




さらに、もうひとつ、試みたこと。


それは、俗に言う 『ふかす』 ってやつ。


そう、肺の奥深く吸わない、口腔にためて吐き出すやりかただ。


吸う機会があるときは、可能な限りそれを実行した。




本数が激減するまで1ヶ月。酒の場でのみ吸ってたのが3ヶ月。



4ヶ月目以降は、いつのまにか特に煙草を必要としない身体になっていた。




よく戦った。

よくやった



半年後、どどめをさす意味で、禁煙の仕上げに歯医者へ行く。


口腔内のヨゴレ、歯石をキレーにとってもらった。



さて、

完全に煙草の影響から離脱すると、


逆にとんでもなく煙草嫌いになる


ほーんとに、嫌な臭いであると実感する。




たぶん、最初から吸ってない人以上に、臭いに敏感になり、キライになる


こうして、喫煙者から嫌煙者へ



まさに、劇的ビフォー&アフター



↓これぐらい

劇的変化

人間の細胞は、絶えず新陳代謝を繰り返す。

皮膚は垢となり、爪はのび、髪も(あるひとは)伸びる。

全身のすべての細胞が、すべて新しい細胞に入れ替わるのは

8年らしい。



禁煙してもうすでに10年以上。



ちゅーことは、


オイラの肺は、


うつくしいピンク色


に輝いているにちがいない。







え?






そんなことはない?






腹黒いじゃんってか!





おい!


最後に、

のりさん、のりさん、スモーカーズフェイス ← クリックするようにね。
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さて、ミッション・インポッシブル

みっしょんいんぽっしぶる

不可能に近い禁煙に向けて、私は考えた。



なーんで、吸ってしまうのか?


1・吸える環境が整っている。

2・愛着のあるライター灰皿を所持し使いたい。

3・酒の席の一服がうまい。

4・メシのあとの一服がうまい。

5・吸うこと自体がくせになっている。



まぁ、簡単に言えば上記の5つに集約されている。


頭がさえる、気分が落ち着くといったことは2次的なものであろう。


6・行為のあとの、一服もうまい

改造人間



意志がけっして仮面ライダーのように強くない自分である。





さあ、今日から禁煙だ!




すっぱりと1本も吸わんど!!




といっても、数日後に挫折するのは目に見えている。┐( ̄ヘ ̄)┌


大上段にふりかぶっても、たぶんダメ


気楽にまずできることから、徐々に開始していく。


これを当面の方針とした。



とはいえ、


『禁煙をする』ということは最終の目標なんだから、


その決意は、あともどりしたくなかった。






後戻りしないように


自分を追い込む


には、どうするか?


さて、また考えた。




禁煙が挫折することで後悔する状況をつくりだせばよいと・・・・??



上記2番である


とりあえず


家中の喫煙道具をぜーんぶ、いっさいがっさい


引っ張り出し、机の上に並べてみた。


あるある!


よくこんなにあるものだというくらいある。


そりゃあ、長年のコレクションみたいなもんだから、しかたない。


紙マッチ、100円ライターは当たり前だけど、


年代物のジッポ・高価なダンヒル・デュポン・ロンソン、


安物だけど愛着のある特撮怪獣もの、


ちずこちゃん(仮名)にもらった灰皿とライター、


さなえちゃん(仮名)にもらった灰皿と煙草たて、


その他モロモロどれもこれも思い出がいっぱい詰まったモノである。





それらを、じーっと・・・眺め回して、私が取った行動は、











どーん、がんがらがっちゃっ





とゴミ箱にぶち込んだ








禁煙するってことは、つかわない、いらんってことなんだから、


持ってたってしかたない。


こりゃあ、ゴミである。とする。


気分はこんなだったけど・・・



じょーんず



これで、仮に禁煙に挫折したら、



あーーん、なんてもったいないことしたんだろっ


ってめっちゃ後悔することになる。



かなりの決断だった。




今にして思えば、高級ライターは売りさばけばよかった(泣)




と、まず退路を断ったのである。



そして、次に取った行動なのだが・・・以下次号(笑)

すべての禁煙を望む喫煙者の方へ。


私がいかにして、煙草の世界へ入って行ったかなーんてのは、


読んでも参考になんないから、カットね。覚醒剤の懺悔話じゃないんだから(笑)


禁煙に踏み出す前の私はといえば、


前述のとおりショートホープを好んで吸っていた。


昔から、ニコチン・タールの含有量の少ない煙草は、


副流煙というか煙草の先から自然に流れ出る燃える臭いが大キライで、


マイルドセブンなんかには見向きもしなかった。




一番いい匂いだなと感じていたのは、


親父も吸ってたショートピース。




カンピースは、特に缶を切った瞬間にただよう、独特の甘い香りが好きだった。


でもショートピースは両切り煙草ゆえ、


口腔内へ葉っぱが入るのがいやで、ホープとあいなった。


10本入りの箱っていうのもジャストサイズでかさばらず好きだったね。


ましてや、もともと有害なものだって、わかっててて吸うってぇーのに、


あえて軽い煙草を選択して、ちょっとでも害を減らそうとするってーのは、


そりゃあー、いさぎよくないだろう!

という気持ちもあった。


大学時代よりも、むしろ社会人として生活し始めた頃のほうが、


知らず知らず多く吸うようになってた。


1日に平均50本くらい。


マージャンや酒の場ではそれ以上だった。


とーぜん、1日にそれくらい吸えば、中指も茶色くなるし、


咽喉も痛くもなるし、歯磨きするときなんてウェッとなることもある。




さて、




風邪を引いて寝込んだある朝、咳き込んで目覚めて、




ノドがバリバリに痛い のに、


おもむろに煙草に火をつける自分にふっと気づき


愕然とした。


なんで、こんな悲惨な状態の時に身体を虐めようとしているんだ?と。


※けっしてオレはMではありません。きっぱり。


「うまい」と思って吸っていない自分に気がついた。


これは、ただの習慣だ、くせだ。


寝る前に歯磨きしないと気持ち悪いようなもんだと。






はい、それで、禁煙しました!





なーんて、そんなにうまくいくはずがない。



煙草っちゅーもんにあやつられてんなぁと思いつつも、


まぁええやと、禁煙できず、ぐずぐずと時は流れるばかり。





当時の私は、大手の製薬会社に勤めており、


大学の胸部外科の医局へも自由に出入りしていた。


ある日、若い医師がカルテを書き込んでいる現場に遭遇。




私「何しているんですかぁ?」


医「ああ、hiropon君、これかい?これはねえ、

  今オペした肺癌患者から摘出した患部をスケッチしてるんだ。

  ほら、みてごらん、長年の喫煙習慣で肺がこんなになっているよ」

 

しえー!!!

いやみ


「こ、このコールタール色のがそうですかぁ?」


医「そうそう、こんなになっちゃうんだねえ、

  まぁ、エアコンのフィルターの目詰まり、

  エンジンのキャブレターの汚れみたいなもんだ。

  ほれ、こっちの写真をごらん、これが若い女性の肺の写真。

  ピンク色してるだろ?」


私「・・・・・」


医「そりゃそうだよ、ティッシュを口に当てて、

  煙草の煙を吐き出してみてごらん、黒ずむだろ?あんなようなもんだ」


私「うむー・・・・・・」


医「hiropon君もはやく止めることだね(笑)」


私「はぁ。。。。



  あれっ?

  先生、煙草吸ってるじゃありませんか!」


医「俺? いいのいいの(笑)。だってさ、

  いろんな症例を見てきてるからさ、

  煙草吸わない美しい女性が肺癌で死ぬのも見てきたもんだからさ。

  俺、好きな煙草やめて肺癌になったら

  悔やんでも悔やみきれないからやめないの。

  確かに有害に違いないけど。あはは。」



私「Σ( ̄ロ ̄lll) 説得力あるようなないような?????」




ってな、経験も経て、


こりゃあ、自分の肺を


コールタール色


にしたくないなと、きっぱりと腹をきめたのである。






しかーーーし






おかし好きの人のダイエットと同じ。



吸うなっていわれりゃ、吸いたいのが人情。さてどうする?


どら

次回、実践編につづく。うーん、けっこうマジメに書いてんなぁ。

ブログお友達の、のりさんが喫煙について語っていたので、


ちょっぴり関連ブログを、今回オチなしで、


まじめにしたためることに。まじめにですよ。まじめに。


みなさんご存知のとおり、健康増進法により、


公共の施設では喫煙が法的に厳禁となった。


違反すればもちろん罰せられる。


もちろん私の施設でも吸えないので、喫煙者はかわいそうではある。


でも立場上、積極的に禁煙を啓蒙している。




自分も昔はショートホープ50本という


ヘビースモーカーだったので、


やめている今は、けっこうえらっそうに説いている(笑)




健康上での悪いことは、みーんな知ってるので、




美容面から攻めてみた。



下記は、スモーカーフェイスについての各先生の論文の抜粋である。



これを、施設に掲示したところ


女性の美意識を刺激したのか、


かなりの方の禁煙のお手伝いとなりました。(笑)


スモーカーズ フェース (杏林大学 第1内科教授 作田 学)
 
喫煙が肺癌を生じたり,心筋梗塞や脳梗塞のリスクファクターなのは

すでに常識であるが,容貌にも大きな影響を与えることは意外に知られていない.

すでに1856年に喫煙と皮膚のしわ,老けた容貌を指摘されているというが,

論文にsmoker's faceを使ったのはModelが比較的古い方である.

これによると,1.著明なしわ 2.やせ衰えて骨が浮き出ている容貌 

3.萎縮し軽度に皮膚色素沈着を生じ,灰色の印象を与える としている.

1996年のSmithらの論文は集大成とも言うべきで

311の論文が網羅されている.

また日本では,清水央雄の活躍が目立つ.

スモーカーズフェースを羅列すると,次のようになるだろう.


1.皮膚がでこぼこしてしわが多い.シミ・そばかす・吹き出物が多い.

2.口唇付近を中心としてくすんだような黒ずんだ色,顔面皮膚全体に及ぶことあり.

3.歯肉は黒ずんでいる.

4.顔は時に骨が浮き上がり,赤ないしオレンジのまだらな色調が浮かぶことも.

5.口唇が肥厚し,分厚く飛び出た口唇となる.褐色ないし黒色のしみが口唇に着く.口唇と皮膚の境界,および皮膚よりに褐色の着色を見る.


6.年の割に老けた容貌. であろう.


1,2の典型を ビートたけしさん、井上ひさしさん、倉本総さんにみる.


一方スモーカーの声は,喉頭癌で有名だが,

ガラガラ声もタバコ依存症でしか見られないものである.

いわゆるsmoker's voiceだが,これも至る所でみる.

芸能人の典型は中村玉緒さん、和田アキ子さん、

松崎しげるさん、西田敏之さんなどだ.

自分の容貌や声はタバコでかくも容易に変わるものである. 





スモーカーズフェイス(鹿児島県 市来歯科 市来英雄)

いま、「スモーカーズフェイス」という用語が、

全国で1200名以上が加入している日本禁煙医師連盟のメール網で話題になっている。

英国のModel.Dという医師が1760年、医学論文にこの用語を使って

喫煙者の顔貌や口腔内に明らかな変化を出したのが最初であった。


喫煙者の皮膚や顔面には老化を表すシワ、シミ、

軽度に灰色がかった色素沈着の容貌が現れ、

そばかす、吹き出物も多く出たり、

口角部や口唇はかさかさして荒れて、

口唇も歯肉も次第に黒ずんでいき暗紫色化なったりもする。 

また、口唇が肥厚し、分厚く飛び出た口唇になる。

目の下のくま、下瞼の下のたるみ、

若くても細かいちりめんじわも顕著に現れ」。


つまり早く言えば、


年の割に老けた顔で皮膚は荒れ、笑うと歯肉は黒ずんで、
おまけに、くさい口臭つきの容貌になる



と言える。


なんといっても口腔内の変化は、

喫煙有無の良き判断材料になってくる。

喫煙者は、むし歯も歯周病も多いし、

口腔内は汚く治療を放置する傾向が高い。

喫煙は歯のヤニ付着はもちろんであるが、

歯肉の黒色化も特徴で早期にそして優位に現れ、そして顔面の方へと進む。

スウェーデンの歯科医Hedinは214名の歯肉を調べ、

歯肉にメラニン色素沈着を認めた30名すべてが喫煙者であったことから

“スモーカーズメラノーシス”と名付け、

喫煙と歯肉メラニン色素沈着との関連性を示唆した。

メラニン色素除去療法にはレーザーなどがあるが、

喫煙者は除去しても必ず再発する。

その他、口蓋や歯肉粘膜が線維化し隆起が多くゴツゴツしている。

舌に黄色の舌苔、黒色の毛様舌(舌乳頭の醜い過剰発育で髪の毛が生えているように見える)、

また、頬粘膜の白苔や、たまには前癌症状の白板症、癌なども認められる。


タバコは人を醜くし、命までも奪う悪魔の嗜好品である。 


ひえー

 


どうよ?禁煙するきになった?


次回予告

hiroponは、いかにして困難な禁煙というミッションに成功したのか、その謎に迫る!

みっしょんいんぽっしぶる

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